どうも、こんにちは。
この記事では、Flutterでenvファイルの設定を読み取る方法について解説行きます。
では、記事に入っていきます。
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envファイルの設定を読み取る方法
手順としては以下の通り。
手順
- flutter_dotenvをpubspec.yamlに記載
- プロジェクトルートに.envファイルを作成
- pubspec.yamlに.envのパスを記載
- .envの初期設定をする
- .envで設定した値を使用したい箇所で読み出す
flutter_dotenvというパッケージを使えば簡単に出来ます。
flutter_dotenvをpubspec.yamlに記載
dependencies: flutter_dotenv: any
バージョンは最新のものに合わせてください
プロジェクトルートに.envファイルを記載
gitにenvファイルが欲しくない場合は、.gitignoreにenvファイルを追加してから、プロジェクトルートにenvファイルを新規作成しましょう。
pubspec.yamlに.envのパスを記載
pubspace.yamlのaseet(imageとか読み込んだりするとこ)にenvファイルを追加
assets: - .env
.envの初期設定をする
mainメソッドで.envを読み込む設定をしましょう。
以下グローバルでenvファイルの設定を読み込めるようになります.
void main() async { await dotenv.load(fileName: '.env'); // 以下mainメソッドの処理 ~~~~~~~~~~~ }
.envで設定した値を使用したい箇所で読み出す
あとは使用したい箇所で、以下のように使用したいプロパティを指定して読み出すだけです。
String propaty = dotenv.env['propaty']
かなり簡単に出来ますね。
というわけで、終わり。
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